事故に遭い、離職した

私は自分の意思ではありませんが、看護師の仕事を離れなければならない状況になりました。それはどうしてかというと仕事が終わり帰宅する途中で事故に遭ってしまい、事故の後遺症で片腕を動かすことができなくなってしまったからです。全く動かないわけではなく、ある程度動かすことはできますが、力を入れたりすることもできなくなってしまったので、これで看護師の仕事を続けていくわけにはいかないと思い離職しました。看護師の仕事は大好きで職場の仲間には恵まれていたので、離職するまでには本当に大きな決意があり、自分の中でこれまでにないほど悩んで苦しんだのですが、しっかりと力を入れることができない中で働いていても他の看護師に迷惑をかけるだけだと思ったので思い切って決断しました。

もちろんそのときには職場の仲間は協力するから辞めないで続けて欲しいと言ってくれたのですが、その言葉に甘えて看護師を続けていたら、本当に沢山の迷惑をかけていたと思うし、患者さんにも不安を与えていたと思います。不自由に動かすことができなくなってしまった看護師が自分の看護をしていたら、患者さんは不安になってしまうし、離職して正解だったと思っています。頑張るように止めてくれた看護師の皆には感謝しているけれど、必要以上に迷惑をかけることが嫌だったのでやめて正解だと思っています。

未練があるけど仕方がない

私は仕事に対しての不満があったわけではなく、仕方がない状態の中で仕事を辞めましたから看護師の仕事に未練がないかと聞かれたら当然未練はあります。今でもチャンスがあれば看護師の仕事をしたいと思ってしまうようなこともあるけれど、自分の体を考えてみるとやっぱり難しいですよね。

色々と仕事を辞めてから自分の中で考えたのですが、看護師として病棟勤務や外来勤務ではなく例えば、多くの人の健康相談を受けたりするような仕事であれば続けていけると思うので、そういった仕事なら、頑張って習得した看護師の資格を生かして頑張っていけるのではないかと思っています。良いタイミングでそういった仕事が見つかるかどうかはわかりませんが今後、タイミング良く仕事が見つかれば嬉しいと思っています。そういった仕事なら、腕が使えなくても仕事を続けることができるし、少しでも多くの人の健康相談などを聞いて、良いアドバイスをしてあげることができれば本望です。

 

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