将来に不安を感じた

看護師不足の状態はどんどんひどくなっているなんて言われているのですが、その中でも私は将来に不安を感じてしまい、看護師の仕事を続けているのが怖くなったので、看護師の仕事から離れました。それはどうしてなのかというと、次々に若手の看護師を雇ってしまうことが多く、私たちのように経験を持っている看護師は若手の指導に追われてしまい、自分の仕事もしっかりと行うことができないような状態になったからです。

私は自分の中でしっかりと経験を積んで将来的に自分の中で満足できるような看護師像というものがあったのですが、働いていた当初は私の中での看護師像には程遠いもので、他に新しい職場を探そうと思っても良い条件のところが見つからなかったので思い切って一度看護師の仕事から離れました。今後看護師の仕事に戻るかどうかは決めていませんが、現在のように看護師不足が注目され次々に看護師が働いたり、看護師を目指す学生などが増えている状況の中で年齢を重ねた看護師というのはその時にお役御免になってしまう可能性が高いと判断したのでやめました。

約束された保証はない

以前働いていた職場では福利厚生などもしっかりとしていたのでそういった部分では将来的な安定があったのかもしれませんが、看護師という部分においては、やはり不安に感じてしまうことがすごくたくさんありました。看護師は研修を重ねたりしながらキャリアアップすることなどもできるのですが、私が働いている病院では新しい看護師を次から次に増やすことばかりに力を入れていて、看護師の研修などを行っていなかったし、キャリアアップを望んでいる看護師研修に参加したいと申し出ても、なかなか参加させてもらえずに困っている状況を見ていたというのも理由の一つになります。

例えば、認定看護師や専門看護師になりたいと思っていても思うように研修に参加することができなければ、夢を叶えることはできないし、途中でつまづきながら辛い思いをするのであれば一度看護師を離れて冷静に考えた方が良いと思ったんです。自分自身が経験不足や知識不足でつまずいてしまう分には仕方がありませんが、病院側の都合によって目指している看護師になることができないのは本当に辛いことです。そのまま働いていたら、将来的に私はどうなってしまうのかと精神的な部分ですごく不安に感じてしまったので看護師を離れました。いずれ考えが変わることがあればまた職場を探そうと思います。そのときには研修などに力を入れている病院を見つけたいと思っています。

 

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